ふぐといえば下関。これジョーシキ。 っと思いきや、福井にも若狭ふぐというブランドがあり ふぐどころとしてがんばっているそーな。 じゃぁ近いし行ってみるか。っとゆーことで今日は 『福井のふぐ温泉もりもりツアー』を敢行。 宿もいろいろ探したんやけど、そもそもふぐ+温泉を セットにしている宿がない。 ようやく見つけた数件も、どれもホテルとゆーよりは民宿。。 まぁ、今回はハード面(設備等)はあきらめて、 民宿ならではの味に期待してみることにして、選らんだのが『長谷』。 三方五胡の近くにあり、大将が漁師をしててその日取れた イキのええ魚を食べさしてくれる民宿。 宿に到着して、旅館全体や部屋の造りには正直予想外(予想以下) でびっくりした。 ん〜サッカーの合宿で5人くらい雑魚寝するよーな感じの部屋。(^^;; しかし料理はすごい。 禺画像] 今宵のお刺身は、ヒラメ、ハマチ、甘エビ、ホウボウ、アオリイカと てんこ盛り。 ホウボウは初めて食べた。なかなかごろごろとした身で食感もよい。 っで、ヒラメはべたなさかなやけどうまかった。 白身独特のあっさり感が際立ってましたな。 そして、特筆すべきはアオリイカ。 鮮度が命な魚なので、正直釣り人しかおいしく食べれんものと聞いてた。 #一回スーパーで買って食べたときはいまいちやった。 そんなアオリ。まだ皮膚が動いたり斑点の模様が変わったりと、 生きてたもんをさばいたばかりの状態で出てきた。 コリコリ感はそれほどないものの、甘みがあるとゆーか なんとも食べやすい。これはなかなか食べれませんな。(^o^) そしてメインのふぐ。 まずはテッサと湯引きから。 昨年行った下関のホテルでは、てっさをぶあつめに切ってたけど こちらは、教科書どおりにお皿の模様が見えるくらいの薄さ。 これを2,3枚どころか、4,5枚一気にいただく。 やっぱりふぐは上品で後味にくるふぐのだしがたまらんですな。。 湯引きも少し身がついててうまい。 ん〜ビールですな。 っでその後ふぐのから揚げ、てっちり(白子付)、雑炊と ふぐ三昧を堪能する。 禺画像] っちゅーかそんないっぱい食べれるんかいなと思うほどよー食べた。 #おいしいからこれだけ食べれるんやわ。3時間くらいかかったけど。。 ふぐのランク的には下関で食べたやつの方がおいしかったし 大きかったけど、やっぱふぐはうまいねぇ〜。 また食べに行きたいなぁ〜
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